日本留学计划书
如何写研究计划书?
对于想要去日本留学的学生来讲,不管你是通过哪种途径,研究计划书都是必不可少的一个重要文书。
研究计划书是对一位学生综合实力和素质的考察,一份好的研究计划书可以让你在众多学生中脱颖而出,给教授留下深刻的印象。
今天,我们就来看看如何书写一份入得了教授“法眼”的研究计划书。
什么是研究计划书?
在开始介绍如何书写研究计划书之前,让我们先来看看日本大学入学过程中需要的研究计划书究竟是什么。
研究计划书顾名思义就是“研究”+“计划”,即你想研究什么,以及如何实施的构想和方法。
研究计划书是大学教授接收学生的重要指标,研究计划书的内容初步决定了学生进入大学院之后的研究方向与课题,也体现了学生对自己国外留学的大致规划。
通过研究计划书,审查方想知道申请者的什么呢?
1、关心领域:即你关心哪个领域,想做什么方向的研究,教授希望通过研究计划书的选题来判断你的研究方向与他是否相关以及契合。
2、对研究的理解:对于研究这种特殊作业理解到什么程度,便于对日后你入学后的研究能力有个预判。
3、知识水平:即你的专业知识水平,包括对专业知识的理解深度,以及知识覆盖面的广度。
4、文章力、语言、语法水平、组织力、表现力:这个更多考察你的语言综合运用能力,便于判断你是否能够胜任之后的研究和学习。
5、研究的热情:你对之后研究的热情和愿意投入多大的努力。
6、想从大学院中获得什么:对于今后的学习,你希望学到什么,提升自己哪些方面的认知和能力。
研究计划书的结构
一份完整的研究计划书应该包括以下内容和yu’q主要结构:
一、研究题目
二、研究背景:
1、先行研究的介绍:已做到什么程度,还有哪些不足;
2、研究的意义:本研究有何意义,有哪些创新和特色。
三、研究内容:
1、研究的对象客体是什么;
2、研究的方向和问题是什么。?
四、研究目的:通过对上述内容的研究,要达到什么目的,拟解决那些问题,描述预期的研究结果。
五、研究方法:研究过程中将用到什么方法,通过哪些手段,如何进行研究,有些理工科的研究课题还需要实验设计和预期结果。
六、本研究的可行性分析:已具备了哪些条件可以进行本课题的研究。
七、参考文献
比如你打算研究自动驾驶对交通安全的影响,你就要去查相关的文献和数据,并筛选和你的题目有关的信息,做出总结和归纳,提出自己的观点。
然后查找相关文献,巩固自己的研究目的的可行性。
研究计划书的作成阶段
研究计划书的写作对于没有接触过的人来讲,将是一个极其痛苦的过程,但是如果你能够通过不断学习一点一点来提升自己的认知和专业能力,一定会在这个过程中收获颇丰,这也将为你之后的研究打下一些基础和积累经验。
一般情况下,书写研究计划书会经历以下阶段:
第一、什么都想学的阶段:向往阶段,题目没想好,先行研究不知道。在这个阶段建议先读一些相关领域的书籍,以及多看一些科普类的文章。
第二、向往研究阶段:认为研究很了不起,开始读一般书籍,但还没读专业书和学术论文,不明白学术论文与综合杂志论文的区别。还留着大学毕业论文的印象。这个阶段建议多读关心领域的权威和最新的论文。
第三、认真考虑做研究阶段:读了专业书,知道了一些书和领域的区别,对知识感到惊奇;有了某种程度的问题意识,好象看到了研究的方向,但没有集中到一个题目上,什么都想研究。这个阶段建议进一步读专业书和评论,确定研究题目,或者找相关领域的老师和前辈请教。
第四、研究构想阶段:看到了题目的方向性,把关心和兴趣升华为具体的题目了,但因为不很懂得方法论,难以写成研究计划书。这个阶段建议多阅读别人的研究计划,以及寻找专人的指导下,学习方法论,就可以做研究工程方案。
第五、研究计划阶段:已读了相当的专业书和必要的学术论文,了解了先行研究,明确了相当于修士水平的研究题目,说明了研究的动机、背景、目的、内容、方法、计划。到此阶段,再来写研究计划书基本已经水到渠成了。
研究计划书写作误区
东京大学的中原淳教授对于“残念な研究計画書”(失败的研究计划)有以下几条经典的总结,避免这些误区,才能够让你的研究计划更加能打动教授。
中原淳教授的总结:
1、研究しない:不做研究,即你的研究没有任何意义和实质性的内容,教授从你的研究中也看不到你的求知欲,像仅仅是为了拼凑出一篇研究计划书才写出来的。
2、絞れていない:不够具体,日本的研究一般非常细分化,再加上你已经不是本科阶段,而是进入了一个更高阶段的研究,要求你的研究具体到每个细分的领域,切记泛泛而谈。
3、調べていない:不做调查,即不做任何具体实际的调查分析,没有任何数据和理论来支撑你的观点,闭门造车自说自话。
4、主張していない:没有主张,虽然研究计划不一定要提出什么新的结论,但一定要有你对这个问题的独特看法,有自己的见解,哪怕是对前人的结论提出质疑,也好与老生常谈概括一些大家都知道的东西。
5、出来ない:做不出来,即你的研究没有现实可行性。
有时候,当我们不知道要做成什么样的时候,其实我们可以先来看看我们不要做成什么样,避免以上误区,你的研究计划书才能够显示你足够的专业性,才能够在众多研究计划中脱颖而出。
【参考范例】
少子高齢化社会における公共施設デザインに関する研究
ー日中の比較をもとにー
研究の背景
? ?近年、日中の少子高齢化?人口減少に伴い、厳しい財政状況が続いていく中、住民のニーズを的確に捉え、地域活性化を促進しながら庁舎?学校?病院などの公共施設の維持管理を効率よく行うことなど複雑多様化する諸課題を解決しなければならない1)。現在、それらの問題の解決方法について、公共施設の縮小?再編?機能更新などの都市計画の視点からの提案や、長期利用向けの維持管理の実施及び新規整備の見直しや統合?廃止などマネジメントの視点からの提案が多くあるが、設計者の視点から未来のニーズを予測しながら時代に適した新たなデザイン手法の提案がまだ稀少である。
デザイン手法は建物の機能?用途?人間工学を影響し、都市計画やマネジメントなどの手法ではかけがえのない重要な役割を果たしている。公共施設において、既存の設計手法は殆ど高度成長期時代に向けて決められており、人口減少に伴う影響を考慮されておらず、これから建てる予定の新築公共施設の設計や既存公共施設の改修には向いていない。故に、日中の高齢化率や出生率、世代構成の推移、公共施設の現状と、マネジメントの現状を把握して比較する中で、取り組むべき課題を発見し、適切なデザイン手法を提案することが必要である。
これまでの研究の概要
? ?これまでの研究は、基礎知識だけでなく、フィールドワークの実践も行った。大学一年では外国語、情報処理、数学、物理などの教養科目を勉強し、二年目と三年目はでは建築設計、建築構造、建築史、建築材料、建築計画、建築施工などの建築学に関わる専門科目を勉強した。四年目と五年目では、建築製図、建築設備、建築省エネ技術など実務上よく使われている知識を勉強した他、グループワークの形での設計スタジオを通して敷地の周辺環境の理解、住まい手である個人や家族の存在様態、環境負荷の軽減手法、さらに、住宅が備えるべきプライバシーやセキュリティーの維持と地域社会における公共的な側面とのバランスへの考慮を学んだ。
先行研究と問題点
? ?少子高齢社会における公共施設の設計手法の研究について、中国では、李(2010)は高齢者向け公共建築を対象とし、欧米?日本?中国のケーススタディを通し、心理学?生理学?社会学?建築環境工学の視点から種類ごとの建築の特徴とレイアウトを分析し、取り柄のある設計手法とこれから改善すべきところを纏めた2)。Zhang(2015)は文献調査、フィールドワークとケーススタディを通して、不自由な人や高齢者だけでなく、一般人にも考慮した公共建築におけるバリアフリーデザインを分析し、バリアフリーデザインを行う際に注意すべき点と問題点を纏めた。
日本では、長岡(2017)は一都三県を対象としてアンケート調査を行い、各自治体担当者の公共施設の現在の維持管理の状況と将来の見通しに関する認識を把握し、その上で人口動態、財政状況との関係を明らかにした。神原(2017)は公共施設統廃合による施設削減に対する地域住民の受容意向を調査し、社会心理学等の知見を踏まえて,その規定要因を実証的に検討した。
以上の先行研究は公共施設において利用者のニーズと設計上の注意点、運営側の問題点を論じたが、デザイン手法をどう生かしてマネジメントの問題を解決するのを述べていない。
研究目的
? ?日中の高齢化率や出生率、世代構成の推移、公共施設の現状とマネジメントの現状を把握して比較する中で、取り組むべき課題を発見し、設計手法を提案する。
研究手法
? ?具体的な研究手法は次の通りである。
①?日中の高齢化率や出生率、世代構成の推移、公共施設とマネジメントの現状を調査する
②?調査内容に基づき、取り組むべき課題を発見する
③?有名な高齢者向け公共施設にケーススタディを行い、取り柄のあるデザイン手法を抽出?分析する
④?未来に適する実用的な設計手法を提案する
予期成果
日中において未来の公共施設に適する実用的な設計手法を提案する。
参考文献
1)?江夏 あかね, 2015,「人口減少時代の公共施設等の総合管理への財務的アプローチ」,『野村資本市場クォータリー』,野村資本市場研究所
2)?李 東鋒(2008)?「The Study on the Urban for the Aged on the Background of Chinese Aging Population」『太原理工大学修士論文集』
3)?Zhang Donghai(2015)?「wide-range barrier free design for public buildings」『合肥工業大学修士論文集』
4)?長岡篤, 持木 克之, 籠 義樹, 自治体担当者の認識に着目した公共施設の維持管理に関する研究, 都市計画論文集, 2017, 52 巻, 3 号, p. 1137-1142
5)?神原明里, SETIAWAN Irwan, 羽鳥 剛史, 公共施設の統廃合計画における施設削減に対する地域住民の受容条件に関する研究, 土木学会論文集D3(土木計画学), 2017, 73 巻, 5 号, p. I_433-I_443
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